2016年12月24日
M203 グレネード・ランチャー
EGLMに続いてM203グレネード・ランチャーを手に入れました。購入したのはE&Cというメーカーの製品です。

中身は本体と本体に取り付けられたリアルデルタリング用アタッチメントとマルイM4アウターバレル用アタッチメントそれと20mmレイル用アタッチメントになります。説明書の類いは入っていませんでした。


リアルデルタリング用アタッチメントです。デルタリングの凹みに入るピンがあります。

マルイM4アウターバレル用アタッチメントはピンの部分が無く、その代わりに両サイドに切り欠きがあります。

こちらが20mmレイル用アタッチメント。これを付ければレイルのある銃にはほぼ取付可能ですね。

本体は金属製です。ハンドガードのみプラスチック製となっています。

残念なのはバレルの塗装表面。梨地の様な仕上がりになっています。塗装し直したいです。

刻印はリアルですが、彫りでは無くプリントです。ちょっと残念。

トリガーの前方にあるのがトリガーロック。この状態が発射モードです。

こちらがロック(セーフ)モードです。

こちらがバレル前方を固定するQDマウント。

操作方法はネットで調べれば出てきますが、PUSH BUTTONに掛かっているスプリングを外側に外し、PUSH BUTTONを押してラッチを起こします。

このレバーを操作するとバレルがオープンします。

バレルのサイドの爪でグレネードを掴みます。

バレル内には直線のライフリングがあります。

ファイアリングピンとエキストラクターです。

トリガーを引くとファイアリングピンが飛び出します。

本体上部にあるラッチを押すと本体からバレルを分離することが出来ます。


重量は1119gです。

グレネードを装填すると1288gになります。

総評ですが、全体としては良く出来ているようですがマイナス点としてバレルの表面処理がらしくないこと。QDマウントのスプリングやピンがシルバーメッキされており実物感が薄い。またトリガーピンやエキストラクターのピンが緩くて勝手に抜けてくることがあります。
操作に関して問題ありません。
次回はM4A1に取り付けて見ます。
中身は本体と本体に取り付けられたリアルデルタリング用アタッチメントとマルイM4アウターバレル用アタッチメントそれと20mmレイル用アタッチメントになります。説明書の類いは入っていませんでした。
リアルデルタリング用アタッチメントです。デルタリングの凹みに入るピンがあります。
マルイM4アウターバレル用アタッチメントはピンの部分が無く、その代わりに両サイドに切り欠きがあります。
こちらが20mmレイル用アタッチメント。これを付ければレイルのある銃にはほぼ取付可能ですね。
本体は金属製です。ハンドガードのみプラスチック製となっています。
残念なのはバレルの塗装表面。梨地の様な仕上がりになっています。塗装し直したいです。
刻印はリアルですが、彫りでは無くプリントです。ちょっと残念。
トリガーの前方にあるのがトリガーロック。この状態が発射モードです。
こちらがロック(セーフ)モードです。
こちらがバレル前方を固定するQDマウント。
操作方法はネットで調べれば出てきますが、PUSH BUTTONに掛かっているスプリングを外側に外し、PUSH BUTTONを押してラッチを起こします。
このレバーを操作するとバレルがオープンします。
バレルのサイドの爪でグレネードを掴みます。
バレル内には直線のライフリングがあります。
ファイアリングピンとエキストラクターです。
トリガーを引くとファイアリングピンが飛び出します。
本体上部にあるラッチを押すと本体からバレルを分離することが出来ます。
重量は1119gです。
グレネードを装填すると1288gになります。
総評ですが、全体としては良く出来ているようですがマイナス点としてバレルの表面処理がらしくないこと。QDマウントのスプリングやピンがシルバーメッキされており実物感が薄い。またトリガーピンやエキストラクターのピンが緩くて勝手に抜けてくることがあります。
操作に関して問題ありません。
次回はM4A1に取り付けて見ます。