2018年01月08日
WA M9 ハートロッカー バトルダメージ その①
今日は2018年1月8日で松の内が明けてしまいましたが、今年もブログ宜しくお願い致します。
(関東は1月7日まで、関西は1月15日までが松の内となります)
本年最初のネタは、昨年末から続いているWAシリーズ(いつの間にかそうなってしまいました)の最後となる予定のベレッタ M9 ハートロッカー バトルダメージになります。
COLT M45A1に続き、米軍の制式拳銃であるM9が欲しくてヤフオクでゲットしました。今となっては1世代前になってしまいますが新世代制式拳銃のM17はまだモデル化 されていないのでしょうがないですね。M9と言えばKSCのM9とマルシンのモデルガンのM9を持っていましたがコレクション整理のため手放して、手元にはM9が無くなっていたのでリアルな刻印と実銃と見紛うばかりの表面仕上げで定評のあるWAのM9を入手しました。
バトルダメージでなくても良いのですが、M9としてはこれしか販売されていないようなのでしかたないですね。
スライド左の刻印は実銃と同じですが〇で囲まれたPBが縁取りされています。実銃のM9の写真を見ると縁取りされていない物が多いように見受けられます。縁取りはコマーシャルモデルに多いのかな?
フレームには7桁のシリアルナンバーがあります。ミリタリーモデルは数字7桁でコマーシャルモデルはM9-XXXXXXとなっているようです。(間違っていたらゴメンナサイ)

スライド右側にはアッセンブリナンバーとPMの刻印があります。PMは特別な仕上げか材質のスライドのみに刻印されているようでミリタリーのM9には見られないようです。フレームの右側には何も刻印がありませんが実銃の写真を見ると"US 9mm M9 - BERETTA USA - xxxxx"(xxxxxはアセンブリ番号の最後の5桁)があります。

トリガ上部にはASGKが、トリガガードにはプルーフマークがあります。


WAのM9(ベレッタシリーズ)のマイナスポイントはここ、ブラブラハンマーです。ハンマーが完全に落ちた位置にならないんです。
スライド右側にはアッセンブリナンバーとPMの刻印があります。PMは特別な仕上げか材質のスライドのみに刻印されているようでミリタリーのM9には見られないようです。フレームの右側には何も刻印がありませんが実銃の写真を見ると"US 9mm M9 - BERETTA USA - xxxxx"(xxxxxはアセンブリ番号の最後の5桁)があります。
トリガ上部にはASGKが、トリガガードにはプルーフマークがあります。
WAのM9(ベレッタシリーズ)のマイナスポイントはここ、ブラブラハンマーです。ハンマーが完全に落ちた位置にならないんです。
KSCでは完全に再現されているだけに残念です。

ハンマーにはアセンブリーナンバーの最後の5桁が刻印されています。その上の数字は何を意味しているか分かりません。

ファイアリングピンは再現されていません。


オートマチックファイアリングピン・ブロックセーフティはモールドで再現されています。ここがモデルガンのように可動したら涙ものでしょうね。


重量はマガジン込みで1kgオーバーの1036gです。

ハンマーにはアセンブリーナンバーの最後の5桁が刻印されています。その上の数字は何を意味しているか分かりません。
ファイアリングピンは再現されていません。
オートマチックファイアリングピン・ブロックセーフティはモールドで再現されています。ここがモデルガンのように可動したら涙ものでしょうね。
重量はマガジン込みで1kgオーバーの1036gです。
次回は分解、実射編の予定です。