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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年03月22日

マルシン M712 HW

マルシンから再販になったモーゼル M712 HW (ノーマルバレル 6mm仕様)を入手しました。出来るだけオールドガンには手を出さないようにしてきたのですが、つい・・・・
まぁマルシンのモデルガン 組立キットも組んでいるくらい好きな銃なんです。

箱は最近のマルシンスタンダードです。



蓋を開けると発泡スチロールに本体やロングマガジンが収められています。付属品としてはロング/ショートマガジンの他に8mm版の説明書と6mmの相違点を書いた注意書きとトリガをガクッと引かないとフルになっちゃうよと言う注意書き、あとホップ調整用の六角レンチとサンプルBB弾が入っています。



本体と付属するロング/ショートマガジンです。本体はツヤ消しの黒で塗装されていて良い感じです。






刻印はMAUSERと入っています。


反対側も多分正しい刻印ではないでしょうか。


セミ・フルセレクタとセーフティレバーが見えます。


ハンマーを引いていない状態でセーフティをかけるとハンマーがファイヤリングピンから離れます。


グリップはプラ製です。色というか質感がイマイチです。木製グリップも別売されていますが価格が5~6000円もするのとウエイトが入っていないので重量が軽くなってしまうのでどうしようか思案中。


ロングマガジンは装弾数25発、ショートマガジンは9発になります。


重量はショートマガジンで1123g。1kg越は重量感ばっちり。


ロングマガジンにすると1297gにもなります。でも持っているとバランスがいいのか、それ程重くは感じません。



見た感じは重量もありおもちゃっぽさがなく好印象です。

次は実射編です。










  


Posted by sunny956  at 22:43Comments(0)★M712

2015年03月22日

X3200を買いました

前から欲しい欲しいと思っていた弾速計をやっと買いました。XCORTECH x3200のMkⅡというのが欲しくてAmazonで目を付けていましたが、気がついたら在庫無しになっていました。あちこち探しましたがMkⅡは何処にもありません。
そこで仕方なく通常のX3200を購入しました。



中身は本体とノズル、中国語の説明書それに日本語の説明書(不鮮明なコピー)が入っていました。



一応シリアルナンバープレートが貼られていますので本物かな?



単4電池を4本入れます。



Power On。操作そのものは設定する箇所とか多くはないので簡単ですね。




通販では小さな三脚が付属してくる物がありますね。これはあった方が測定に便利なのかと思いこんな三脚を入手しました。デジカメ用の簡単なものです。多分付属してくるものと大差ない大きさだと思います。でも一応カメラ用の三脚ですから造りはしっかりしています。エツミのFormデジポッドミニ(E-2063 ブラック)です。6~700円程度で購入できます。






では早速いくつか初速を計測してみましょう。

ベレッタ M9 3兄弟です。左からKJワークス M9、東京マルイ M9A1、KSC M9。



はじめにKJワークスのM9です。


次は東京マルイのM9A1。


最後はKSCのM9です。


今回の計測ではKSCが一番でした。ただ撃っていても分かりませんでしたが、こうして数値で表されると客観的に比較できるので便利ですね。

ついでに気になっていたものをいくつか計測してみました。

A&K SVDドラグノフ(エアコキ)  92mps
東京マルイ VSR-10 プロスナ(エアコキ) 92mps
マルゼン M1100ショットガン(ガス) 69mps
KSC KTR-03 (ガスブロ) 62mps

エアコキは結構出てますね。KTR-03が思ったより低いです。

これからカスタムとか銃いじりに最強の武器を手に入れた感じです。












  


Posted by sunny956  at 17:45Comments(3)弾速計