2015年12月06日
タナカ M500 3+1インチ ステンレス ガスリボルバー
タナカのS&W M327 R8を手に入れてからリボルバー熱にうなされている鉄砲屋です。以前は何でもかんでも自分が良いなと思うものを手に入れていましたが、最近はタクティカルなハンドガンやライフルを中心にするようにしています。そんな気持ちでネットを見ているとタクティカルとは言えませんが、その迫力に心を引きつけられる一挺が目にとまりました。
それがタナカ M500コンペンセイター 3+1インチ ステンレス ガスリボルバーです。


発売から日が経つので詳細なレビューは不要かと思いますが、自分の記録用として書いておきます。
全体のフォルムは迫力満点。

シリンダ-の金属感が美しいです。

バレル先端にはコンペンセーターが付いています。

フロントサイトはレッドランプ リアサイトは上下左右調整式でホワイトの枠が入っています。
私的にこのフロントサイトがプラ製なのが残念なんですが、実銃がどんな素材で作られているか色々調べましたが分かりませんでした。実銃がプラ製というのは考えにくいですよね。スチールかアルミで作り変えたいですね。


グリップはやや大きいもののグリップ感は悪くないです。

各部の刻印はリアルです。右サイドプレート前方の刻印もM327はTANAKA WORKSと入っていましたがM500の場合はご覧のとおり。またASGK等の刻印も見当たりません。(良いのかな?)





シリンダーの前面は6mmBB弾のためにテーパー状にホールが小さくなっており、折角の12.7mmはある.500S&Wの大迫力が陰を潜めています。

シリンダーのリア側。

重量は1057gと1kgオーバーです。しかし実銃はカタログで1607gとなっています。そんな物構えられんです。

ここで500S&Wとその他のメジャーな弾丸を比べて見ましょう。

左から357Mag、44Mag、500S&W、45ACP、9mmです。一際大きいですね。こんなもので何を撃つのでしょうかね。
次にS&W M327 R8と並べてみます。


銃全体の大きさはさほど変わらないようですが、シリンダーの全長が大人と子供くらい差があります。

最後に実射性能です。初速は60~63m/sくらい。

リボルバーの最大の特徴であるシリンダーにカートリッジを装填できないのは本当に残念ですが、それ以外は文句無しです。
それがタナカ M500コンペンセイター 3+1インチ ステンレス ガスリボルバーです。
発売から日が経つので詳細なレビューは不要かと思いますが、自分の記録用として書いておきます。
全体のフォルムは迫力満点。
シリンダ-の金属感が美しいです。
バレル先端にはコンペンセーターが付いています。
フロントサイトはレッドランプ リアサイトは上下左右調整式でホワイトの枠が入っています。
私的にこのフロントサイトがプラ製なのが残念なんですが、実銃がどんな素材で作られているか色々調べましたが分かりませんでした。実銃がプラ製というのは考えにくいですよね。スチールかアルミで作り変えたいですね。
グリップはやや大きいもののグリップ感は悪くないです。
各部の刻印はリアルです。右サイドプレート前方の刻印もM327はTANAKA WORKSと入っていましたがM500の場合はご覧のとおり。またASGK等の刻印も見当たりません。(良いのかな?)
シリンダーの前面は6mmBB弾のためにテーパー状にホールが小さくなっており、折角の12.7mmはある.500S&Wの大迫力が陰を潜めています。
シリンダーのリア側。
重量は1057gと1kgオーバーです。しかし実銃はカタログで1607gとなっています。そんな物構えられんです。
ここで500S&Wとその他のメジャーな弾丸を比べて見ましょう。
左から357Mag、44Mag、500S&W、45ACP、9mmです。一際大きいですね。こんなもので何を撃つのでしょうかね。
次にS&W M327 R8と並べてみます。
銃全体の大きさはさほど変わらないようですが、シリンダーの全長が大人と子供くらい差があります。
最後に実射性能です。初速は60~63m/sくらい。
リボルバーの最大の特徴であるシリンダーにカートリッジを装填できないのは本当に残念ですが、それ以外は文句無しです。