2015年12月16日
KSC SIG P226 Z-COMP その1
今回紹介するのはちょっと前に発売されていたKSC SIG P226のカスタムモデルであるP226 Z-COMPになります。 既に店頭からは姿を消して久しいのでヤフオクで入手しました。

このモデルは通常のP226の銃口部に「イレヴン・ディグリー」という特殊なすり鉢形状(ブラストを整流し命中精度を高める)を設けた3ポートコンペンセイターを取り付けたものになります。
ABS製なので現在のWモデルを見慣れている目で見るとややプラ感が強いです。


これがコンペンセイターです。

KSCのP226のレビューでよく言われるのは、握り心地のよいグリップ。確かに手に吸いつくようです。やや細身ということもあり、グリップのプツプツがグリップ感を向上させているようです。

セーフティはマニュアルセフティはなくデコッキングのみ。

シャープに仕上げられているレイル。その前方のコンプには固定用のスクリューがみえています。

リアルな刻印。フロント左側。やや彫りが浅いような感じです。

右側

チャンバーには9mm PARAの文字が。

ディスアッセンブリーラッチを90°回すと隠れていたKSCが出てきます。こういう控えめなところが良いです。この精神は現在の製品にも受け継がれていますね。

リアサイトはプラチップが埋め込まれたNo.9サイト

フロントサイト

重量は実測 835gでした。数値的にはそんなに軽くは無いのですが、手にすると軽く感じてしまいます。やはりHWモデルとは違うのかな。
実射の感想は初速は83m/s~87m/sでリコイルはまぁ普通ですが、キビキビと動きます。

まとめとして銃全体のスタイル等は申し分無いのですが、現在の目で見ると質感が物足りないですね。最近のKSC品質を期待して手に入れましたがやや残念です。
このモデルは通常のP226の銃口部に「イレヴン・ディグリー」という特殊なすり鉢形状(ブラストを整流し命中精度を高める)を設けた3ポートコンペンセイターを取り付けたものになります。
ABS製なので現在のWモデルを見慣れている目で見るとややプラ感が強いです。
これがコンペンセイターです。
KSCのP226のレビューでよく言われるのは、握り心地のよいグリップ。確かに手に吸いつくようです。やや細身ということもあり、グリップのプツプツがグリップ感を向上させているようです。
セーフティはマニュアルセフティはなくデコッキングのみ。
シャープに仕上げられているレイル。その前方のコンプには固定用のスクリューがみえています。
リアルな刻印。フロント左側。やや彫りが浅いような感じです。
右側
チャンバーには9mm PARAの文字が。
ディスアッセンブリーラッチを90°回すと隠れていたKSCが出てきます。こういう控えめなところが良いです。この精神は現在の製品にも受け継がれていますね。
リアサイトはプラチップが埋め込まれたNo.9サイト
フロントサイト
重量は実測 835gでした。数値的にはそんなに軽くは無いのですが、手にすると軽く感じてしまいます。やはりHWモデルとは違うのかな。
実射の感想は初速は83m/s~87m/sでリコイルはまぁ普通ですが、キビキビと動きます。
まとめとして銃全体のスタイル等は申し分無いのですが、現在の目で見ると質感が物足りないですね。最近のKSC品質を期待して手に入れましたがやや残念です。