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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月20日

G&P WOK M4A1 組立てキット ②

G&PのWOK M4A1を少し詳しく見ていきましょう。




ハイダーはお馴染みのバードケージで14mm正ネジです。クラッシュワッシャーとシムが入っています。


ハンドガードを外したところ。ガスチューブがあります。



ハンドガードの内側にはヒートシールドがあります。刻印はありません。 プラの板厚がやや薄い気がします。KSCのM4A1 ver2の樹脂ハンドガートと比べると、こちらはヘナヘナです。


フロントサイトベース、ハンドガードキャップ、デルタリングを外した状態。


インナーバレルとアウターバレル。インナーバレルの先端にはOリングが取り付けられています。


ホップチャンバーです。前方のダイアルを回すことでホップアップを調整します。






リコイルバッファーとバッファスプリングを取り出しました。


リコイルバッファは24gと軽量です。


材質はアルミかな?  きれいな仕上げです。


こちら側は軟らかい樹脂です。



バッファーリテーナーですが、いつも見慣れているストッパーと構造が違います。



ハンマー、オートシアーが見えます。



ファイアリングブロックとボルトリリース。



ボルトキャリアとチャージングハンドル。



ボルトはローディングノズル込みで189g。


ボルトキャリアの後端はこのように詰め物は無し。







ボルトストップが掛かる部分も特に補強はされていないようです。



PRI SPRタイプ チャージングハンドル。結構使い勝手のいいものです。


ハンドル部分にPRIとUSAの刻印が入っています。



内部部品とかスチールパーツが少ないです。そのお陰で軽量に仕上がっているんですね。

次回は実射レポートかな。


  
タグ :M4A1


Posted by sunny956  at 06:03Comments(2)★M4A1 WOK