2019年11月18日
ACETECH AC6000弾速計でM&Pの初速を計る!!
2015年に購入した弾速計XCORTECH X3200が使い難いので、新しくACETECHのAC6000を導入しました。X3200の不満なところはBB弾が通過する孔の形が小さくて軸線をキチンと合わせないと、計測ミスが多発することと、計測値を記憶してくれないことです。

これらの不満点を解消してくれるのがAC6000という訳です。


BB弾が通過する孔は大きいです。後ほど新旧で比較してみます。

この機種の特徴としてUSB給電が出来ることです。乾電池を入れなくてもUSBから給電できるので、いざという時や大量に計測する時は便利かも。

操作は電源ボタンの上の十字キーで行います。

画面は3つ。SCR1(SCREEN1)は通常の計測画面。初速、発射サイクル、ジュールが表示されます。

SCR2はメモリー画面。最大25発分がメモリーされ、MAX/MIN/AVGが表示されます。これは便利な機能です。

3画面目はMENUで各種設定をする画面です。

BB弾の通過する孔の径を比較するとX3200が24mmでAC6000が36mmと1.5倍に拡大してます。

全体の大きさは下のAC6000の方が大きくなっています。

では、早速AC6000を使って初速を計測してみましょう。今回使用するのはS&W M&Pです。これはヤフオクでNBとして出品されていたもですが、元はWEの製品です。勿論フル刻印モデル。一度は手放すことも考えましたが、中々手に入らないので手元に置いておくことにしました。このモデルで唯一、残念な点がマガジンです。ガスが入らないんです。海外製ではよくあることなんですが・・・


以前のレビューはこちらからご覧下さい。
そこでこの子を復活させるべくヤフオクを漁っていたらWEのM&P用のマガジン(2本組み)がお手頃価格で出ていましたのでGET!!
このマガジンを使って初速を計測してみます。
その前にオリジナルと比較。
右のオリジナルはマガジンベースプレートにはS&Wのロゴが入っていますが今回入手した左のマガジンにはWEのロゴが入っています。

あとの形状は全く同じです。


計測結果は
BB弾が通過する孔は大きいです。後ほど新旧で比較してみます。
この機種の特徴としてUSB給電が出来ることです。乾電池を入れなくてもUSBから給電できるので、いざという時や大量に計測する時は便利かも。
操作は電源ボタンの上の十字キーで行います。
画面は3つ。SCR1(SCREEN1)は通常の計測画面。初速、発射サイクル、ジュールが表示されます。
SCR2はメモリー画面。最大25発分がメモリーされ、MAX/MIN/AVGが表示されます。これは便利な機能です。
3画面目はMENUで各種設定をする画面です。
BB弾の通過する孔の径を比較するとX3200が24mmでAC6000が36mmと1.5倍に拡大してます。
全体の大きさは下のAC6000の方が大きくなっています。
では、早速AC6000を使って初速を計測してみましょう。今回使用するのはS&W M&Pです。これはヤフオクでNBとして出品されていたもですが、元はWEの製品です。勿論フル刻印モデル。一度は手放すことも考えましたが、中々手に入らないので手元に置いておくことにしました。このモデルで唯一、残念な点がマガジンです。ガスが入らないんです。海外製ではよくあることなんですが・・・
以前のレビューはこちらからご覧下さい。
そこでこの子を復活させるべくヤフオクを漁っていたらWEのM&P用のマガジン(2本組み)がお手頃価格で出ていましたのでGET!!
このマガジンを使って初速を計測してみます。
その前にオリジナルと比較。
右のオリジナルはマガジンベースプレートにはS&Wのロゴが入っていますが今回入手した左のマガジンにはWEのロゴが入っています。
あとの形状は全く同じです。
計測結果は
MAX:76.9m/s MIN:72.8m/s AVG:75.1m/sとなりました。 いやー便利ですね。メモリー機能があればメモしておかなくてもいいんですから。
とっても良い弾速計を手に入れました。(既に皆さん使われているでしょうけど)
それでオリジナルのマガジンはガス注入バルブを交換することにしました。また記事に出来ればアップします。