2015年05月31日
AK-74M買ったった
長物はM4系がカッコ良いと思ってる鉄砲屋ですがAK系で気になるものがありました。それはKSCから販売されていたAK-74Mです。ウッドストックでなく,黒い樹脂製のストックとハンドガードがタクティカルな雰囲気を醸し出しているじゃないですか。しかし欲しい時には絶版です。しょうが無いのでヤフオクで競り落とそうとするんですがどうしても価格が上がっていき競り負けてしまいます。それも一度や二度ではありません。そこでKSCはあきらめGHKの新品を購入することにしました。

KSCも造りや作動の良さは評判になっていましたが、造形ではGHKの方が一つ上を言っているらしいです。本物らしさというかAKの無骨さが表現されているんですね。

スコープマウントベースがついてます。



実射はセミもフルも絶好調です。初速は67~70MPSとちょっと低めです。見て良し撃って良しのGHK AK-74Mなんですが、ちょっとアレなところを。といっても大した問題ではないですから。
一つはマガジンのここにある空撃ちモードのオンオフレバーです。写真のポジションは空撃ちモードですが、これを押し込むと弾が無くなると撃てなくなるモードに変わります。このレバーの動きが硬いのなんのって。手では動きませんでした。簡単に動いては困るんでしょうが、もう少し軽くしてもらえませんかね。

もう一つは、これもマガジンですがBB弾が入れにくいんです。付属のローダーを使って装填するんですがコツがいるんです。もう少し簡単に入れられるローダーを考えて!

通常分解の図。

AK系も良いな。良い買い物ができました。
KSCも造りや作動の良さは評判になっていましたが、造形ではGHKの方が一つ上を言っているらしいです。本物らしさというかAKの無骨さが表現されているんですね。
スコープマウントベースがついてます。
実射はセミもフルも絶好調です。初速は67~70MPSとちょっと低めです。見て良し撃って良しのGHK AK-74Mなんですが、ちょっとアレなところを。といっても大した問題ではないですから。
一つはマガジンのここにある空撃ちモードのオンオフレバーです。写真のポジションは空撃ちモードですが、これを押し込むと弾が無くなると撃てなくなるモードに変わります。このレバーの動きが硬いのなんのって。手では動きませんでした。簡単に動いては困るんでしょうが、もう少し軽くしてもらえませんかね。
もう一つは、これもマガジンですがBB弾が入れにくいんです。付属のローダーを使って装填するんですがコツがいるんです。もう少し簡単に入れられるローダーを考えて!
通常分解の図。
AK系も良いな。良い買い物ができました。
初速が低いのが難点ですが、本物同様の製法で造られてるのでリアルさは満点ですよね。