2016年09月14日
KSC P226R HW その1
予約していた13日発売のKSC P226R HWですが昨日は不在のため受け取れず本日再配達してもらって手にすることが出来ました。



第一印象はスライドの表面処理が汚い。湯皺というかムラというか。そこで綿棒やウェスでゴシゴシしたところ黒い煤のような物が少しですが取れてちょっと見られるようになりました。
それでも皺のようなものが残っているのがわかるでしょうか。

まぁ気を取り直して細部を見てみましょう。左側面の刻印。

右側面の刻印。リアルです。MADE IN JAPANとかMADE BY 〇〇とか無粋な刻印は見当たりません。唯一トリガーガード上部には小さくJASGと入っています。この写真でも湯皺とかムラが分かりますね。

フロントサイト

リアサイト

今回のモデルの特徴であるホーグ社のラバーグリップです。握った感じは滑りも無く、また強く握っても軋むことも無いのは良いのですが、やや太くなっているような感じがします。


いつものようにテイクダウンレバーを回すとKSCがこんにちは。

チャンバーには9mm Paraの刻印があります。アウターバレルは樹脂製です。

アウターとインナーバレルを分けるにはこのネジを外さなければならないようです。

ダミーのファイアリングピンがあります。

実射した感想ですがリコイルは個人的な感覚ですが強い方ですね。撃って楽しいです。初速は74~78m/s程度です。

先に手に入れていたタナカのP226Rと並べて見ました。詳しい比較は近いうちにやろうと思っています。



第一印象はスライドの表面処理が汚い。湯皺というかムラというか。そこで綿棒やウェスでゴシゴシしたところ黒い煤のような物が少しですが取れてちょっと見られるようになりました。
それでも皺のようなものが残っているのがわかるでしょうか。
まぁ気を取り直して細部を見てみましょう。左側面の刻印。
右側面の刻印。リアルです。MADE IN JAPANとかMADE BY 〇〇とか無粋な刻印は見当たりません。唯一トリガーガード上部には小さくJASGと入っています。この写真でも湯皺とかムラが分かりますね。
フロントサイト
リアサイト
今回のモデルの特徴であるホーグ社のラバーグリップです。握った感じは滑りも無く、また強く握っても軋むことも無いのは良いのですが、やや太くなっているような感じがします。
いつものようにテイクダウンレバーを回すとKSCがこんにちは。
チャンバーには9mm Paraの刻印があります。アウターバレルは樹脂製です。
アウターとインナーバレルを分けるにはこのネジを外さなければならないようです。
ダミーのファイアリングピンがあります。
実射した感想ですがリコイルは個人的な感覚ですが強い方ですね。撃って楽しいです。初速は74~78m/s程度です。
先に手に入れていたタナカのP226Rと並べて見ました。詳しい比較は近いうちにやろうと思っています。
表面処理で点数を落としています。実射性能が良いだけに残念です。