2018年09月18日
VFC Mk11 Mod0 その③ プチカスタム
VFCのMK11に幾つか手を入れてみましたので紹介します。

まずは簡単なところから。
ここからはハンドガード周りを分解しないと出来ないのでガスブロックを外してハンドガードナットを緩めます。


上が製品で使用されているガスチューブのようなもの。実はこのスクリューでバレルナットを固定しているようなんです。

最後はレイルハンドガードにスリングポイントを取り付けます。



このリューポルドのマークがどうも気に入らない。実物はちょっと違うような気がします。

そこで2本共、外して黒く塗ってしまいました。

すっきりしました。

定番のバトラーキャップ。

対物側は39OBJを選択しましたが、少々きつかったです。

接眼側は11EYEでOKでした。





3.2mmのドリルで下孔を空けて4mmのタップをたてます。JBウェルドは思ったより固くはないので簡単にネジは切れました。

無事に4mmのセットスクリューが入りました。

続く・・・・
まずは簡単なところから。
シェルデフレクターを取り付けます。G&Pのパーツです。


取付は下方からセットスクリューで固定するだけです。サイズ的にはピッタシです。

次は刻印無しのレイルカバーを交換します。


取付は下方からセットスクリューで固定するだけです。サイズ的にはピッタシです。
次は刻印無しのレイルカバーを交換します。
ここからはハンドガード周りを分解しないと出来ないのでガスブロックを外してハンドガードナットを緩めます。
ガスブロックを外すには2本のピンを抜き、下部のセットスクリューを緩めればOKなのですが、セットスクリューが外れませんでした。悪戦苦闘している内に六角の孔がなめてしまいまして、しかたなくドリルでスクリューを飛ばしました。当然ガスブロック側のネジ山が破壊されてしまいましたので、修復しました。この修復については別途紹介します。

レイルハンドガードを固定しているナットは思ったより簡単に緩みました。何も塗られていないようです。

レイルハンドガードからバレルを抜き取るにはバレル基部とバレルを分解しなくてはなりません。分解には2本のセットスクリューを外して
レイルハンドガードを固定しているナットは思ったより簡単に緩みました。何も塗られていないようです。
レイルハンドガードからバレルを抜き取るにはバレル基部とバレルを分解しなくてはなりません。分解には2本のセットスクリューを外して
バレルを回して分解します。セットスクリューは外れたものの、バレルが回りません。シンナーを垂らしたり、熱を加えてもびくともしません。まぁここは分解出来なくても作業は出来ますから、壊さないようにここで止めておきます。
VFCさんにお願いです。ネジロック剤とかの緩み止めはユーザーでやりますので、組立時は緩み止めを塗らないで下さい。お願いします。
ではプチカスタム作業を進めます。
ガスチューブの交換です。
上が製品で使用されているガスチューブのようなもの。実はこのスクリューでバレルナットを固定しているようなんです。
下が用意したダミーガスチューブ。見えるところにはネジが切られていません。

このように取り付けます。

このように取り付けます。
隙間から覗くガスチューブ。自己満足以外の何物でもないですね。
最後はレイルハンドガードにスリングポイントを取り付けます。
これは東京マルイのM14用のパーツです。

外径が少々太くてレイルの間隙に入らなかったのでヤスって細くしました。

あとは付属のナットで固定するだけです。
外径が少々太くてレイルの間隙に入らなかったのでヤスって細くしました。
あとは付属のナットで固定するだけです。
スコープはリューポルドMK4タイプ M3 3.5-10X50を用意しました。
写真にあるもう一つはMK12に取り付けたリューポルドMK4タイプ M3 3.5-10X40です。
このリューポルドのマークがどうも気に入らない。実物はちょっと違うような気がします。
そこで2本共、外して黒く塗ってしまいました。
すっきりしました。
定番のバトラーキャップ。
対物側は39OBJを選択しましたが、少々きつかったです。
接眼側は11EYEでOKでした。
<追記>
ネジを吹っ飛ばしたガスブロックの修復です。
使ったのはJBウェルドです。
JBウェルドを孔に流し込みます。空洞が出来ないように少しずつ注入しました。
3.2mmのドリルで下孔を空けて4mmのタップをたてます。JBウェルドは思ったより固くはないので簡単にネジは切れました。
無事に4mmのセットスクリューが入りました。
続く・・・・