2015年02月21日
KSC KTR-03 ②
ではKSCのKTR-03を少し詳しく見ていきましょう。
機関部のアップ。セレクターレバーは動かすと必ずキズがつくのでテープで保護がされています。しばらくこのままにしておこう。
クレブスカスタムのレールシステム、ガスバイパス、ガスチューブ。
フラッシュハイダーはM4のバードケージタイプがついています。KSCのMEGA MKM AR-15とM4A1にも同じ物がついています。
リアサイトとフロントサイト。リアサイトは左右調整可能なピープ(2種選択)サイトでフロントは専用のアジャスターで上下に調整が出来ます。
この位置にクレブスのロゴが入っています。
SAWタイプのグリップの底面は蓋になっていて電池等の小物が入れられます。
左側面。サイドマウントベースが設けられています。ここに東京マルイのAK74用サイドロックマウントベースとかが取り付けられそうです。でも折角レシーバーカバーのトップにレイルがあるんだから、サイドマウントつけるのはどうでしょうか。
これが左側にあるアンビセレクタ。この位置はセーフポジションです。軽い力で動きますので本来のレバーで操作するより確実に操作できます。
レシーバーカバーを外したところ。
上からレシーバーカバー、リコイルスプリングユニット、ボルトキャリアーになります。
HOPUP調整用のホップダイアルです。ツールを必要としない点は良いですね。
ハンマーとかが見えます。
このKTR-03でちょっと問題なのがレシーバーカバーがガタガタするところ。でもこの程度の不具合では動じません。図のところにゴムシートを貼ったところしっかり固定されるようになりました。ゴムシートははじめ1mm厚を貼りましたがもう少ししっかりさせたくて2mm厚に変更しました。簡単ですし見た目も悪くないのでお勧めです。貼り付けは両面テープです。
レシーバーのこんなところにも刻印があります。
ストックはM4カービンストックです。
マガジンです。装弾数は42発で空撃ちが出来るブランクモードを備えています。
マガジン底部をスライドさせるとセレクトキーが現れます。これをダイアルに差し込んでブランクモード(BB弾が無い状態でも空撃ちが出来る)とストップモード(BB弾が無くなるとボルトストップが働きます)を選択します。
実銃にはボルトストップの機能が無いのでボルトリリースボタンという物がありません。ストップモードでボルトストップした場合はマガジンを抜いてボルトをリリースさせます。
取扱説明書はAK-74Mもの物がそのまま添付されています。
KTR-03独自の部品や説明は裏表コピーの紙が1枚ついてきます。
実射した感じはセミもフルオートも小気味よく動きます。KTR-03は写真で見ているより細身なつくりです。M4系に比べても厚みも薄いです。オリジナルを堪能したらボチボチとカスタムしていきましょう。
機関部のアップ。セレクターレバーは動かすと必ずキズがつくのでテープで保護がされています。しばらくこのままにしておこう。
クレブスカスタムのレールシステム、ガスバイパス、ガスチューブ。
フラッシュハイダーはM4のバードケージタイプがついています。KSCのMEGA MKM AR-15とM4A1にも同じ物がついています。
リアサイトとフロントサイト。リアサイトは左右調整可能なピープ(2種選択)サイトでフロントは専用のアジャスターで上下に調整が出来ます。
この位置にクレブスのロゴが入っています。
SAWタイプのグリップの底面は蓋になっていて電池等の小物が入れられます。
左側面。サイドマウントベースが設けられています。ここに東京マルイのAK74用サイドロックマウントベースとかが取り付けられそうです。でも折角レシーバーカバーのトップにレイルがあるんだから、サイドマウントつけるのはどうでしょうか。
これが左側にあるアンビセレクタ。この位置はセーフポジションです。軽い力で動きますので本来のレバーで操作するより確実に操作できます。
レシーバーカバーを外したところ。
上からレシーバーカバー、リコイルスプリングユニット、ボルトキャリアーになります。
HOPUP調整用のホップダイアルです。ツールを必要としない点は良いですね。
ハンマーとかが見えます。
このKTR-03でちょっと問題なのがレシーバーカバーがガタガタするところ。でもこの程度の不具合では動じません。図のところにゴムシートを貼ったところしっかり固定されるようになりました。ゴムシートははじめ1mm厚を貼りましたがもう少ししっかりさせたくて2mm厚に変更しました。簡単ですし見た目も悪くないのでお勧めです。貼り付けは両面テープです。
レシーバーのこんなところにも刻印があります。
ストックはM4カービンストックです。
マガジンです。装弾数は42発で空撃ちが出来るブランクモードを備えています。
マガジン底部をスライドさせるとセレクトキーが現れます。これをダイアルに差し込んでブランクモード(BB弾が無い状態でも空撃ちが出来る)とストップモード(BB弾が無くなるとボルトストップが働きます)を選択します。
実銃にはボルトストップの機能が無いのでボルトリリースボタンという物がありません。ストップモードでボルトストップした場合はマガジンを抜いてボルトをリリースさせます。
取扱説明書はAK-74Mもの物がそのまま添付されています。
KTR-03独自の部品や説明は裏表コピーの紙が1枚ついてきます。
実射した感じはセミもフルオートも小気味よく動きます。KTR-03は写真で見ているより細身なつくりです。M4系に比べても厚みも薄いです。オリジナルを堪能したらボチボチとカスタムしていきましょう。
唐突に申し訳ありません。教えて頂ければ幸いです。