2016年10月23日
タナカ P226にラバーグリップを!
KSCのP226にアルタモントの木製グリップを付けたのでホーグ社のラバーグリップが余ってしまいました。そこでそれをタナカのP226に付けました。

タナカのP226に実物グリップを付ける場合は取付けスクリュー孔を拡げる必要あるようです。
タナカのスクリュー周りの径は約7mmです。

一方、実物グリップがそのまま付くKSCの方は約6.5mmです。

そこで孔径を拡げてみたものの、そうは簡単には行きませんでした。あちこち削りました。ルーターがあって良かった。


タナカのP226に実物グリップを付ける場合は取付けスクリュー孔を拡げる必要あるようです。
タナカのスクリュー周りの径は約7mmです。
一方、実物グリップがそのまま付くKSCの方は約6.5mmです。
そこで孔径を拡げてみたものの、そうは簡単には行きませんでした。あちこち削りました。ルーターがあって良かった。
孔径以外に削ったところはハンマー・スプリング・シートとハンマーストラットがあたるところ。


ハンマー・スプリングのあたるところ。

トリガー・バーのあたるところ。

そしてフレームとの当たり面。

何処を削ったら良いのか難しかったですが、何とか出来ました。タナカのP226の弱点であったグリップのギシギシがなくなってグリップ感が一気に向上しました。


この面で左右のグリップ間に隙間が出来ないようにするのが大変でした。その為にフレームとの当たり面を削る必要がありました。


KSCとタナカのP226。どちらも実物グリップ装着となりました。



トリガー・バーのあたるところ。

そしてフレームとの当たり面。

何処を削ったら良いのか難しかったですが、何とか出来ました。タナカのP226の弱点であったグリップのギシギシがなくなってグリップ感が一気に向上しました。
この面で左右のグリップ間に隙間が出来ないようにするのが大変でした。その為にフレームとの当たり面を削る必要がありました。
KSCとタナカのP226。どちらも実物グリップ装着となりました。