2016年11月04日

KJW G19 のその後

KJワークスのG19ですが刻印入りのHWスライドを活かすためにフレーム周りをプチカスタムしてみました。

KJW G19 のその後


今回用意したパーツ達です。
GUARDERのフレーム、シリアルナンバープレート、トリガー、エクステンド・スライド・ストップ、マガジンベースになります。

KJW G19 のその後

こちらはGUARDERのノズルハウジングとKJワークスのハンマー・ユニットになります。この2点はカスタムというのではなく、私がいじり壊してしまったので修理用に購入した物です。

KJW G19 のその後

作業の内容は結構苦戦して、あまり写真が撮れていないので悪しからず。

まずフレームを見てみましょう。KJと比較してバリも少なく握り心地が良いですね。

KJW G19 のその後

今回購入したのはUSバージョンです。アメリカ合衆国ジョージア州スマーナというUS GLOCKの所在地が入っています。

KJW G19 のその後

KJW G19 のその後

こちらは特許の番号かな

KJW G19 のその後

シリアルナンバープレートは前後の張り出しを適当に切って瞬着で接着しました。

KJW G19 のその後


マガジンベースは↓の部品を交換して取り付けます。ガスの充填の際はベースをずらさなければなりません。

KJW G19 のその後

KJW G19 のその後


トリガーも交換します。

交換前
KJW G19 のその後

交換後。表面がすべすべになりました。
KJW G19 のその後

スライドストップはスタンダードからエクステンド・スライド・ストップに交換しました。

KJW G19 のその後


あとはハンマーユニットを新品に交換し、ノズルハウジングを交換して完成です。

KJW G19 のその後


KJW G19 のその後


KJW G19 のその後


KJW G19 のその後


KJW G19 のその後


KJW G19 のその後


KJW G19 のその後

ノズルハウジングとハンマーユニットを交換したらコッキングインジケーターが働くようになりました。

ハンマーダウン時
KJW G19 のその後

ハンマーコッキング時
KJW G19 のその後

最初に組み込んだ時はスライドが全く動かず焦りました。プラハンで叩いてスライドを外して当たっているところを削り何とか動くように仕上げました。
価格がお手頃だったKJワークスのG19でしたがパーツ代でもう一挺買えてしまいましたね。パーツは高いので注意しなくては。






タグ :G19KJ

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Posted by sunny956  at 22:45 │Comments(3)★G19

この記事へのコメント
シリアルナンバータグを付けると元のセイフティプレートは外すことになると思うのですが、元のセイフティプレートはスライドロックのためのバネの支えになっていますが、その辺りどのようになるのでしょうか?スライドロックは機能するのでしょうか?
Posted by こすけ at 2018年06月18日 23:45
コメントありがとうございます。セフティプレートはスライドさせることでトリガをロックします。セーフティプレートを外しても、トリガのロックが出来なくなるだけで、他の機能への影響はありませんでした。
Posted by sunny956sunny956 at 2018年06月20日 20:50
返信ありがとうございます。
そうですか、当方もシリアルナンバータグを購入したのですが、セイフティプレートを外すとスライドロックがガタガタになってしまいました(^^;
スライドロックを押さえつけているバネがセイフティプレートが無くなったことで緩んでいる状態?のようです。
ただセイフティ機能が無くなるだけとのことなので当方が何かミスをしているのかもしれません。
Posted by こすけ at 2018年06月20日 23:34
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