2018年07月08日
VFC MN27 IAR その① ファーストレビュー
VFC/Umarex M27 IAR Gen.2 GBBR (JPver./HK Licensed)を手に入れたので今更感はありますがレビューします。
世間では週末から東京マルイのガスブロの89式小銃の話題で賑わっておりますが、そんなお祭りを横目で見ながらレビュー記事を書いています。私はアメリカ海兵隊をテーマにハンドガンやライフルを集めていこうと思っていますので非常に良く出来た89式には心動かされますが、グッと我慢しています。

ところでM27 IAR(Infantry Automatic Rifle)とは
M27 IARは、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器。ドイツのヘッケラー&コッホの開発したHK416自動小銃の派生型の一つ。
第3海兵師団の第3海兵連隊第1大隊は2011年、84丁のIARと共にアフガニスタンに展開した。もともとM249を使用していた兵士はM27の配備を快く思っていなかったという。しかし実際に射撃してみると、その射撃精度の高さから兵士たちはM27の真価を認めた。800ヤードの距離を正確に射撃できる精度とバイポット等を使用してフルオートで射撃できる利便性を併せ持つことから、ある兵士は「2種類の銃が一つになった」と評した。
【写真で見る】アメリカ海兵隊の装備一覧より引用させていただきました。
https://matome.naver.jp/odai/2148774136854403701?&page=4
ではざーっと見ていきましょう。

リアサイトを起こした状態。

左側面。

刻印のアップ。

右側面。マガジンウェルの刻印。

前面には「使用前にマニュアルを読め!」の注意書きは無し。




ところでM27 IAR(Infantry Automatic Rifle)とは
M27 IARは、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器。ドイツのヘッケラー&コッホの開発したHK416自動小銃の派生型の一つ。
第3海兵師団の第3海兵連隊第1大隊は2011年、84丁のIARと共にアフガニスタンに展開した。もともとM249を使用していた兵士はM27の配備を快く思っていなかったという。しかし実際に射撃してみると、その射撃精度の高さから兵士たちはM27の真価を認めた。800ヤードの距離を正確に射撃できる精度とバイポット等を使用してフルオートで射撃できる利便性を併せ持つことから、ある兵士は「2種類の銃が一つになった」と評した。
【写真で見る】アメリカ海兵隊の装備一覧より引用させていただきました。
https://matome.naver.jp/odai/2148774136854403701?&page=4
ではざーっと見ていきましょう。
HK416にはない、ハンドガードの前端部にアメリカ軍規格の着剣装置(銃剣装着用金具)が追加されています。

フロントサイトはKACタイプ。


リアサイトもKACタイプ。チャージングハンドルには大きめのラッチがついています。
フロントサイトはKACタイプ。
リアサイトもKACタイプ。チャージングハンドルには大きめのラッチがついています。
リアサイトを起こした状態。
左側面。
刻印のアップ。
右側面。マガジンウェルの刻印。
前面には「使用前にマニュアルを読め!」の注意書きは無し。
以前のVFCのM27では刻印のあったものもあったようですが、こちらの写真を見ると実銃には刻印はないですね。HK416刻印のものもあるようですので、そちらにはあったのかも知れません。
エジェクトポートカバーには6mm BBの文字があります。残念です。

ストックはHK416と同じ。

バットプレートを90度回転させると外せます。

ストックの上部にはポジションを示す小窓がありますが、ストップチューブの方には数字が入っていません。

ストックはHK416と同じ。
バットプレートを90度回転させると外せます。
ストックの上部にはポジションを示す小窓がありますが、ストップチューブの方には数字が入っていません。
相変わらずのVFCクオリティです。
続く・・・