2017年07月24日
INOKATSU M4A1 その②
毎日暑い日が続きますね。こう暑いと大好きな趣味のGUNいじりも身体がついていきません。でも頑張ってブログアップしますよ。

INOKATSU M4A1にはリアサイトがついていないのでLMTタイプのリアサイトを乗っけました。

前回はINOKATSU M4A1の外観を見てきましたので、今回は内部を紹介します。テイクダウン・ピンとピボット・ピンを抜いてアッパーとロアーを分割します。

まずリコイルバッファとスプリングを取り出します。

リコイルバッファは27gと軽量です。

ハンマーの他、幾つかの部品はスチール製です。名前が良く分からないので写真を見て下さい。

次にボルトキャリアを見ていきましょう。

重量は312gと結構重いです。

ボルトキャリア本体もガスチューブが入るところもスチールです。

ボルトキャリアの後端。錘が詰まっているようです。

ボルトとノズル。ここはアルミのようです。


アッパーレシーバーの内部。フロントからのガスチューブがアッパーのここまで延びています。

ガスチューブが実際にボルトキャリアのこの部分に入ります。実物に近い構造です。

この写真はアッパーのボルト・フォアワード・アシストノブを内側から見たところです。何が言いたいかと言うとボルト・フォアワード・アシストノブの先端がなくって、ノブを押してもボルトキャリアは動かないようになっているということ。先の構造が本物と思わせるようだったのに対して、この省略は非常に残念です。キコキコとノブを押してボルトキャリアをキズつけないためなんでしょうか。

では実射です。マガジンの温度は28℃。

初速は88m/s~90m/sというところ。




リコイルはそれなりにビシッときます。見て良し、撃って良しの1挺です。完璧すぎていじるところが無いですね。
INOKATSU M4A1にはリアサイトがついていないのでLMTタイプのリアサイトを乗っけました。
前回はINOKATSU M4A1の外観を見てきましたので、今回は内部を紹介します。テイクダウン・ピンとピボット・ピンを抜いてアッパーとロアーを分割します。
まずリコイルバッファとスプリングを取り出します。
リコイルバッファは27gと軽量です。
ハンマーの他、幾つかの部品はスチール製です。名前が良く分からないので写真を見て下さい。
次にボルトキャリアを見ていきましょう。
重量は312gと結構重いです。
ボルトキャリア本体もガスチューブが入るところもスチールです。
ボルトキャリアの後端。錘が詰まっているようです。
ボルトとノズル。ここはアルミのようです。
アッパーレシーバーの内部。フロントからのガスチューブがアッパーのここまで延びています。
ガスチューブが実際にボルトキャリアのこの部分に入ります。実物に近い構造です。
この写真はアッパーのボルト・フォアワード・アシストノブを内側から見たところです。何が言いたいかと言うとボルト・フォアワード・アシストノブの先端がなくって、ノブを押してもボルトキャリアは動かないようになっているということ。先の構造が本物と思わせるようだったのに対して、この省略は非常に残念です。キコキコとノブを押してボルトキャリアをキズつけないためなんでしょうか。
では実射です。マガジンの温度は28℃。
初速は88m/s~90m/sというところ。
リコイルはそれなりにビシッときます。見て良し、撃って良しの1挺です。完璧すぎていじるところが無いですね。
あっありました。ボルト・フォワード・アシストノブを交換したいですね。それからレイルハンドガードをバラそうと思ってハンドガードリムーバーを使ってトライしたんですが外れませんでした。無理してキズだらけになっても困るので今回はあきらめました。また挑戦して出来ましたらハンドガード内部をお見せします。